診療案内

診療案内

当院は夜間救急専門の動物病院です。
大切なペットの急な病気や怪我などの診療を行います。
ワクチン接種やフィラリア・ノミ・マダニなどの予防は行いません。
基本的に注射薬等での治療となりますので、原則内服薬の処方は行いません。

※逃走防止のため、犬はリードの装着、猫はキャリーや洗濯ネットに入った状態でのご来院をお願いいたします。

診察の流れ

お電話でお問い合わせ

ご来院前に必ずお電話にてご連絡ください。
スムーズな診察・治療を行うため、状態をお聞かせください。

ご来院されたら

防犯のため施錠しています。
入口のインターホンを鳴らし、お名前をお伝えください。
受付で問診票のご記入をお願いいたします。
来院時の状態により緊急性が高いと判断した場合は、先に治療を開始させていただく場合がございます。

診察を行います

ご家族様と相談のうえ、検査・治療を行います。
混雑時や他の患者様の容態によっては長時間お待たせする場合がございます。
また、診察の順番が前後する場合もありますので、あらかじめご了承ください。

かかりつけ病院での継続治療

診療報告書を作成いたしますので、以後はかかりつけ病院にて必要な継続治療をお受けください。

持参していただきたいもの

  • 身分証明書
  • 血液検査等の検査結果
  • 内服中の薬
  • 現金またはクレジットカード
  • ペット保険の保険証(アニコム対応 ※保険の契約内容によっては窓口精算ができない場合があります)
  • 異物を飲み込んだ場合はその異物と同じもの、または同等のもの

料金表

※金額はすべて税込みです

診察料

11,000円

検査料

血液検査5,500円〜
エコー検査6,600円〜
レントゲン検査7,700円〜
尿検査3,850円〜
便検査2,200円〜

疾患別診療費

※ 料金はあくまで目安であり、動物の大きさ・状態などによって変動することがあります。

催吐処置25,300円〜
内視鏡検査143,000円〜
肺水腫 (軽度)22,000円〜
肺水腫 (入院)88,000円〜
痙攣発作 (軽度)19,800円〜
痙攣発作 (入院)88,000円〜
下痢・嘔吐16,500円〜
尿道閉塞19,800円〜
外科手術165,000円〜

対応可能疾患

子宮蓄膿症

帝王切開

胃拡張・捻転症候群

消化管閉塞

眼球突出整復

眼球摘出

など